とかち帯広県人会員らも同行されました
帯広大谷短期大学の岡庭義行副学長らが11月28日、本学を訪問。両校の今後の大学間交流に向けて懇談などしました。
本校を訪れたのは同校職員のほか、とかち帯広香川県人会長を務める香川俊雄同大学後援会長ら総勢21人です。一行を出迎えた石川浩学長は「少子化の進展で、高等教育機関にとっては厳しい環境が待ち受けています。遠く離れた両校だが、学生の交流活動などを通じて地域活性化に不可欠な大学をめざしましょう」と挨拶しました。
歓迎式典のあと、一行は学内を見学。コンピューターグラフィック教室、図書館などでは学生たちに気軽に声をかけていました。