今年度本学に着任した加野学長を講師に迎え、男女共同参画をテーマとしたカルチャー講座を開講しました。本学教職員や学生、宇多津町職員、地域の方々あわせて28名に受講して頂きました。
男にも女にも性別ではない個々のパーソナリティがあり、性差ではなくそのパーソナリティを尊重することがジェンダーの基本的な考えである。
現代において社会では男女ともに働いているが家庭内での家事労働は女性がそのほとんどを担っており、男性に比べ女性の業務負担が大きい。
震災や災害での避難場所設定の際は、会場の確保だけではなく、男女が気持ちよく利用できるお手洗いを確保することも男女共同参画社会の考え方一例である。
他都道府県に比べ、四国四県は男女の大学進学率に大きな差はない。
水と熱湯の間にぬるま湯があるように、男性と女性の間にも従来の慣習ではカテゴライズできない中間的領域がある。
学生に対して社会に出た際手に職をつけきちんと働けるスキルを身につけさせるという大きな使命が本学にはある。
このように難しいと捉えがちであるジェンダーや男女共同参画に対する考え方を、多くの印象的で柔らかなフレーズを用い説明し、受講者の共感を得ました。