11月11日は「介護の日」です。平成20年に「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」をキャッチフレーズに制定されました。今年も、「介護の日」に合わせて香川短期大学生活介護福祉専攻と専攻科(福祉専攻)の学生たちが、宇多津町内のショッピングセンターや公園など5カ所で啓発キャンペーンを行いました。

買い物客にチラシを配る生活介護福祉専攻の学生たち

買い物客にチラシを配る生活介護福祉専攻の学生たち

「介護の日」を表すのぼりのそばで、介護についてのチラシや介護福祉士の仕事を紹介するパンフレットを学生が差し出すと、皆さん足を止めて「今日は介護の日です」との学生の説明に耳を傾けてくださいました。介護福祉士は、高齢化が進む日本で最も必要とされる仕事のひとつです。学生たちにとっても、地域の方々に対するこうした啓発活動の重要性を改めて感じる貴重な体験となりました。ご協力いただきました店舗の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

笑顔で「介護の日」を紹介するチラシを渡す専攻科の学生たち(宇多津町臨海公園)

笑顔で「介護の日」を紹介するチラシを渡す専攻科の学生たち(宇多津町臨海公園)