11月7日(木)、一般社団法人香川県水産振興協会、香川県水産課および本学主催で「令和元年度水産物県内消費拡大事業による水産食育教室」を開催しました。

この「水産食育教室」は、香川の水産業の取り組みを紹介するとともに、魚のさばき方や料理体験を通じて魚への興味を深め、地産地消や家庭での県産水産物の利用促進を目的としています。今回は食物栄養専攻の1年生51名と教職員3名が参加し、オリーブハマチ、讃岐さーもん、ゲタガレイを使った実習を行いました。

最初に、香川県水産課主任 長谷川尋士氏による「香川の水産物について」の講話がありました。

その後、海鮮料理店店主 友澤敏雄氏の指導でハマチのさばき方とゲタガレイの皮のはぎ方を教わり、それらを使った「ハマチを使ったロング巻き寿司」、「ゲタガレイのムニエル料理」、他3品について、実演を交えながら調理実習と試食を行いました。

友澤氏の見事な包丁さばきをお手本に、学生たちも意欲的に魚をさばいていました。

その後、ハマチを使って3メートルのロング巻き寿司を作り、この体験は全員初めてで、驚きながらも楽しく巻いていました。

最後に、意見交換会が行われ、「普段は大きな魚を扱うことはないので、とても勉強になった」、「魚をさばくのが好きになった」、「これからは魚料理をもっと食べるようにしたい」といった声が聞こえました。また、料理をするときの心構えやポイントなども聞くことができ、とても貴重な経験になりました。