生活介護福祉専攻・専攻科(福祉専攻)の学生たちが、10月12日(日)に高松市で開催の「かがわ介護フェア」(香川県主催)に参加、「介護」についてさまざまな視点で体験しながら楽しく学びました!

介護ロボット展では、最新の機器で安楽・安全・癒しの効果を実感しました。また、健康チェックでは骨密度、血圧測定、ロコモ度測定、口腔ケアを体験。食育・地産地消フェスタでは、香川県産の食材の紹介や野菜のチカラについて学び、がん検キャンペーンでは、がん検診の大切さを知り、ピンクリボンネイルを体験できました。さらに、かがわ介護王座決定戦を見学。現場で働く先輩介護福祉士さんたちの白熱した競技を目の当たりにし、介護技術をしっかり身につけたいとの意欲がわいてきたようです。

ステージイベントでは、本学の専攻科学生と1年生のアクティビティ総合演習ダンスグループのメンバーが、「ステッキを活用したダンス」を披露しました。誰もが知ってる曲、ちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」の軽快なリズムに合わせ、こころも身体もリフレッシュ!!会場のお客様と一緒にダンスを楽しみました。

香川短期大学のブースでは、「コラージュで写真たてを制作しよう!」を学生たちが主体となって実施しました。自分の好きな写真やキャラクターなどを切り取って台紙に貼ってリボンやシール、テープで飾り付け!世界に1つ。個性がきらりと光る素敵な写真たてができあがりました!!

「介護」についての理解を求める盛りだくさんの内容に、学生も教員も多くの学びがありました。

介護の魅力とやりがい、そして未来への発展が期待される介護の世界。社会全体で介護や福祉を支えていくために、さまざまな方に理解していただけるといいなと願っています!!

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