平成25年度卒業・修了式が3月15日、本学講堂ホールで開かれ、留学生5人を含む男女253人が思い出の学び舎を巣立ちました。
式には、それぞれの課程を終えた卒業生のほか、多くの来賓、保護者らが出席。石川浩学長が各学科、専攻科の代表に卒業証書、修了証書を授与。式辞で石川学長は「これからの長い人生街道、常に『3つの目』を持ち、『為せば成る』の強固な信念で、常にハングリー精神をもって信じる道を愚直に突き進んでいってほしい」とはなむけの言葉を贈りました。これに対して、卒業生代表の子ども学科第Ⅲ部の秦千佳さんが「これまで学んだことを教訓に、社会に貢献していきたい」と飛躍を誓いました。
厳粛な卒業式・修了式後は、会場を変えて記念パーティーが催され、卒業生たちはお世話になった職員と和やかに懇談。豪華景品が当たるビンゴゲームのほか、クラスごとの余興では「ありがとう」の大合唱に涙を流す卒業生の姿もあるなど感動的で思い出に残るパーティーとなりました。