「砂の美術館」では、「砂で世界旅行、東南アジア編」が開催中で、「アンコールワット」「パゴタ」などアジアの建築物や、王朝時代の姿が砂だけで表現されていました。想像以上の存在感に圧倒され、また、砂だけで作ったとは思えない精巧さに驚きました。
ほとんどの学生が初めて訪れる「鳥取砂丘」。日本一広大な砂丘は壮大で、異世界へ来た気分になったようです。そして、「馬の背」と呼ばれる砂丘列の頂上目指して一気にダッシュ!想像以上の急斜面に、途中あきらめそうになりながらも、向こう側の景色が見たくて頑張りました。頂上からの景色に大満足!いい汗かきました。
「錦光園」での梨狩り。みずみずしく甘い梨に感動。沢山食べたいけど、1個があまりに大きくて…。お土産を買いました。
香川を出発した時はあいにくの雨でしたが、鳥取に到着するころにはよい天気になり、楽しい研修旅行となりました。また、往復約7時間のバス移動でしたが、ビンゴ大会やカラオケなどで盛り上がり、道中も楽しく過ごすことができました。
<門田 衣里>