劇団カッパ座は、大阪府富田林市に拠点を置く等身大ぬいぐるみ人形劇団です。全ての子ども達に夢と希望を伝えるため、全国公演を開催しています。
また、NHK「ノージーのひらめき工房」などの子ども向け番組でも活躍しています。
その劇団カッパ座が香川短大子ども学科の学生のために公演をしてくれましたので様子をご紹介いたします。
最初は肩慣らし。学生3名がステージに上がり、タップダンスを教わりました。
動きをよく見てがんばっていました。
その後本編へ。
学生たちはコミカルに動き回る着ぐるみに、時には笑顔で、時には考えさせられながら、真剣に観ていました。
劇中にサプライズで学生も参加。これには周りの学生も大笑い。
公演が終わり、「楽しかった!」とみんな笑顔になりました。
質問をする時間を設けて頂き、着ぐるみの表情の出し方や、演技の仕方について教えて頂きました。
プロフェッショナルな流儀を目の当たりにし、本学のこども劇場で活かすのはもちろん、さまざまな場面で子どもと接する際のあり方を学ぶことができました。
<担当 新岡>