LINEで送る

生活文化学科食物栄養専攻は2月12日(金)、全国精麦工業協同組合連合会のご協力で「大麦講演会」を本学で開催しました。講演では、戸板女子短期大学学長の辻啓介先生に「大麦の健康効果―βグルカンの効用―」のタイトルでお話しいただき、学生たちは大麦の歴史から種類、特徴、大麦に含まれる食物繊維の効用など多くのことを学びました。

講演を聞いた学生たちからは、次のような感想が寄せられました。

●「大麦は白米より約20倍も多くの食物繊維が入っており、普段摂取しにくい水溶性食物繊維が多く含まれているため、大麦を食べることで効果的に食物繊維を摂取できることが分かった。これから意識して大麦を活用していきたい。」

●「大麦に含まれる水溶性食物繊維であるβグルカンはコレステロール値や血糖値、生活習慣病などに効果的であること、また便秘から肌荒れだけにとどまらず、動脈硬化や高血圧、発がん性物質の産生など大きな疾患へ発展することもあると知った。食物繊維が第6の栄養素と言われるほど大切なものだと理解できた。」

短い時間でしたが、たくさんの知識が凝縮された講演会でした。
辻先生が最後に話された「麦食に健康不安なし」という言葉をいろいろな人に伝え、大麦の良さや活用方法などを広めていきたいと思います。

戸板女子短期大学学長 辻啓介先生

戸板女子短期大学学長 辻啓介先生