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生活文化学科食物栄養専攻では、香川県大学等魅力づくり補助事業の一環として、高校生を対象に「3・1・2弁当箱法」体験セミナーを実施しました。「3・1・2弁当箱法」とは、食事(1食)に「何を、どれだけ食べたらよいか」のものさしとして、1食の量を身近な弁当箱で決め、その中に主食・主菜・副菜料理を3・1・2の割合に詰める食事づくり法です。今年度は、平成29年2月16日(木)に香川県立小豆島高等学校の2年生男子7名、女子2名を対象として、また、2月17日(金)には香川県立笠田高等学校の2年生女子31名を対象としてこの体験セミナーを行いました。笠田高等学校訪問の際には、卒業生である食物栄養専攻食品栄養コース1年忽那茉奈さんが学生スタッフとして参加しました。

まず初めに、参加者に2段の弁当箱を配布し、「3・1・2弁当箱法」のポイントを説明後、自分が詰めるお弁当の設計図作りをしました。お弁当箱に詰める料理は、主食は白飯、主菜はから揚げ、焼き鮭、卵焼き、副菜は筑前煮、きのこの和え物、ブロッコリーのゆでもの、ミニトマト、サラダ菜です。

次に家から持参した自分のお茶碗に、普段食べている量のご飯を計量しました。参加者は弁当箱に詰めたご飯の量より普段食べているご飯の量の方が少ないことに大変驚いていました。その後、設計図をもとに主食を3、主菜を1、副菜を2の割合で料理を弁当箱に詰めました。おいしそうできれいに見えるように、彩りや見栄えを考えながら、どの参加者も楽しそうに取り組んでいました。

このセミナーを通じて、“3・1・2”を合言葉に、高校生たちが自分のお弁当作りのきっかけになればと思います。引き続き平成29年2月28日(火)は香川県立坂出高等学校訪問し、「3・1・2弁当箱法体験セミナー」を実施する予定です。

(公社)米穀安定供給支援機構協力のもと、こちらのテキストに沿って実施しました

(公社)米穀安定供給支援機構協力のもと、こちらのテキストに沿って実施しました

3・1・2の割合を考えながら、設計図を作成中です

3・1・2の割合を考えながら、設計図を作成中です

今回詰めた料理の一部です

今回詰めた料理の一部です

彩り、バランスを考えながら詰めていくのは、なかなか難しそうでした

彩り、バランスを考えながら詰めていくのは、なかなか難しそうでした

参加者が詰めたお弁当 「3・1・2」の割合でバランス良くおいしそうな素敵なお弁当ができあがりました!!

参加者が詰めたお弁当
「3・1・2」の割合でバランス良くおいしそうな素敵なお弁当ができあがりました!!