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1月17日(水)「給食管理実習Ⅰ」の授業の一環として、公益社団法人 香川県食品衛生協会専務理事の松本幸三氏を講師にお迎えし、食物栄養専攻1年生50名がノロウイルス食中毒予防講習を受けました。

講習では、食中毒病因物質別患者数の最も多いノロウイルスについて、手洗いの仕方や手袋の使い方による人を介した二次汚染が原因で発症することが多いため、適切な手洗いは食中毒菌を洗い落とす目的として大変重要であると説明がありました。講習後、学生からの「ビュッフェレストランでは、定期的に食品衛生検査をしているか?」という質問に対し、「保健所が定期的に検査を行っているが、食中毒予防の基本は自己管理である」との回答をいただき、食中毒予防には各自が正しい知識を持って対応することが望ましいということが分かりました。

次に、講習会で学んだ内容を生かして手洗いを実践しました。その際に「手洗いチェッカー」という専用の機械を使って、適切な手洗いができているか目で見て確認しました。

また、株式会社オーヤラックス所長の西谷正剛氏、他2名の方より、嘔吐物処理について学びました。次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒方法や二次汚染予防のための着脱衣の方法などを実演していただき、大変参考になりました。

食のプロを目指す私たちは、今回の講習会をきっかけに、特に自己管理を徹底して、食中毒予防に取り組んでいきたいです。

ノロウイルスの予防について、講習を受けています

ノロウイルスの予防について、講習を受けています

学生が講師の方に質問をしています

学生が講師の方に質問をしています

「手洗いチェッカー」は、手に専用のローションをつけて、手洗い後に専用ライトを当てると、洗い残し部分が光るという仕組みです

「手洗いチェッカー」は、手に専用のローションをつけて、手洗い後に専用ライトを当てると、洗い残し部分が光るという仕組みです

次亜塩素酸ナトリウムによる、嘔吐物の消毒の実演をしています

次亜塩素酸ナトリウムによる、嘔吐物の消毒の実演をしています