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本年度より、授業科目「保育内容(言葉と文化)」を担当しています。
今日はその取り組みの一場面として、手作りした「てぶくろおもちゃ」と実際に歌って動かしている様子をご紹介します。

 

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「てぶくろおもちゃ」は造形作家いしかわまりこさんの著作『てぶくろえほん・てぶくろおもちゃ』(主婦と生活社)を参考に、カラー手袋やフェルトを使用して2種類作りました。
これらは学生が制作した「おはなしゆびさん」です。作り手によって髪型や顔の表情が異なり、一つとして同じものはありません。

 

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目を細めたり、ウインクしたりと笑みがこぼれます。

 

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なかよし家族に笑顔を向けられ、見ていると自然に顔がほころびます。

 

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こちらは「ぐるぐるかたつむり」です。あじさいも作りました。

 

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動く大きな目と殻の赤い渦巻きがチャームポイントです。
制作では、殻のフェルトにひもで渦巻き模様を縫いつける工程が少し難しかったようです。

 

 

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授業も終盤にさしかかり、班ごとに自作の「てぶくろおもちゃ」を用い、歌詞に合わせて動かしてもらいました。
「♪この指兄さん 大きい兄さん・・・」とお兄さん指を出して見せます。

 

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「♪この指ママ やさしいママ・・・」

 

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こちらは「♪でんでんむしむしかたつむり おまえのあたまはどこにある・・・」

 

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「♪つのだせ、やりだせ、あたまだせ~」。
学生たちは子どもたちが喜ぶ姿を想像して、はにかみながらも楽しそうに演じてくれました。

乳幼児の言葉(「保育内容 言葉」)といっても、その内容はとても幅が広く、奥が深いと感じています。

日常的に保育や幼児教育の現場で活用されているものには、子どもに親しまれ、子どもの言葉の発達に欠かせない絵本、言葉遊び、わらべうた(手遊び)、ペープサートなどの児童文化財が数多く存在します。
授業の中でその概要を実技としても取り上げましたが、今後も関心を持ち続けてほしいと思います。
そして、学生それぞれが所属するゼミ活動で積極的に学び実践してもらいたいと願っています。

<担当 齊藤>